2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
開会式と閉会式を百六十五億円で発注、無観客でニーズがなかったオリパラアプリに三十八億円、お弁当の廃棄に一億一千六百万円。 二〇二〇年十二月に公表された予算は一兆六千四百四十億円、そのうち国は二千二百十億円。でも、会計検査院によれば、関連経費を含めた国の支出は、二〇一九年で既に一兆六百億円、二年前で一兆六百億円。今はどれぐらい大きくなっているんですか。
開会式と閉会式を百六十五億円で発注、無観客でニーズがなかったオリパラアプリに三十八億円、お弁当の廃棄に一億一千六百万円。 二〇二〇年十二月に公表された予算は一兆六千四百四十億円、そのうち国は二千二百十億円。でも、会計検査院によれば、関連経費を含めた国の支出は、二〇一九年で既に一兆六百億円、二年前で一兆六百億円。今はどれぐらい大きくなっているんですか。
七十三・二億円も掛けたオリパラアプリからもGPS機能をこれ今回外してしまいましたので、テクノロジーによる実効性ある行動管理というのが不可能になりました。プレーブック最新版にあるGPSに関しての記述、私も拝見しましたが、これは、例えば通報された場合、陽性が判明した場合等に適用できるものであって、これ、大臣、断言できます、このトラッキングは運用は不可能です。
先ほど、GPSでプレスの人を厳格に行動管理すると言いましたが、平井大臣は、あの七十三億円のオリパラアプリからGPS機能を取りました。これ、何でGPS見るんですか。このGPSは、常に、今も外国人に求められているそのグーグルマップのGPS機能を入れろということであれば、これ陽性になったときに初めて後から追えるので、事前には行動確認ができないんですよ。
COCOAの十倍がこのオリパラアプリに使われる。それも、九月十五日で終わるんですよ。たった、それもまだできていませんよね、六月中にできるということですから、本当に、七、八、九、二か月半のために四十億弱のお金を使うアプリって一体何なのかということがあるんですね。 これをずっと私も審議官と議論してきまして、途中からインバウンドに使うという文言がなくなっているんです。
あと、次、ちょっとがらっと変わりますが、オリパラアプリのことをお聞きしていきたいと思います。 ちょっと時間がありませんので、減額費用と内容について、これは先日、参議院で伊藤孝恵議員に答えていただいていますので、省略をいたします。七十三億を三十八・五億円にされた、九月十五日までの契約にされたということであります。
また、五輪用入国者健康管理アプリ、オリパラアプリを十二月二十八日という仕事納めの日に政府が発注し、一月八日締切りという極めて異例の短期間で競争入札した問題を指摘。事前説明会が開かれなかった上、五社のコンソーシアムが落札するという異常さでした。
オリパラアプリ三十八億円と。こういうところに何十億円と行くわけですから、やっぱりもっと予算を子育て、保育、こうした現場に投入していただきたいなと思っております。 時間になりましたので、私の質疑、以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。
このワクチンパスポートというと、頭の中が混乱して、国内で使う、国内の通行手形に使うものと、水際で海外に行くときに使うもの、これ両方ともワクチンパスポートと言ったりしますし、海外ではその両方の機能を備えているものもありますので、ちょっと頭ごちゃごちゃになってしまうんですけれども、水際についてだけ、それはオリパラアプリのCIQが使えますので、そこについて聞きたいというふうに思います。
さらに、憤慨するような、このオリパラアプリとかCOCOAとかコロナ禍のシステム投資、給付に係る事務費の適正使用について、これ決算委員会で国会法第百五条に基づく会計検査院の検査要請したんですね。しかし、これ与党に否定された。
ここについては必ず対応していただくことをお願いしまして、私、今日はオリパラアプリについても聞きたいんです。 資料一、御覧ください。 六月一日、七十三・二億円を三十八・五億円に削減した旨を平井大臣発表されました。
そんな中で、私もいろいろなことを聞いてきましたけれども、今日はちょっとオリパラアプリとかを聞こうと思っていましたけれども、本当に政府のむちゃで、現場がデスマーチみたいになっているとよく聞くわけですよ。では、それを止められるのはどこかといったら、厚労省しかないわけですよね。そのお膝元でこんなことが起こったということに、言い過ぎだとかという。そんなことが来るのは、私、ちょっと納得できません。
ですから、積算、そして場合によっては自ら作れるというぐらいの知見を持った方々の協力を得て、今後、各省が作るものに関していっても我々はそういうふうに関与をしていきたいと思うし、例えばオリパラアプリのようなものを今後作るとなるとしたら、当初からデジタル庁が計画して作るということになると考えています。
さて、GIGAスクール構想についてということで、平井大臣に来ていただいているんですけれども、昨日の夕方に会見をされていまして、オリパラアプリの契約の見直しということで、半額とは言いませんけれども、三十八・五億円というふうになったと。これの経緯と、これで大丈夫なのかという部分についてお述べいただけますか。
(森山(浩)委員「いえいえ、通告の後で会見されたので」と呼ぶ) オリパラアプリの、海外からの要するに観客を入れないということが決定し、その他どこまで小さくするかということに関して決めていただいたので、契約変更という作業をこちらでやらせていただきました。サポートセンターが大幅に縮小されるので、その分を含めて約半額になったというふうに思います。
そして、このオリパラアプリというのは、NTTコミュニケーションズやNEC、いわゆるいつもの方々を中心としたコンソーシアムです。およそ四十社もの会社が鈴なりに連なった七十三・二億円の大プロジェクト。これ、またしてもベンダーロックインの構図に陥る懸念というのも心配されます。
○伊藤孝恵君 どういうものをつくるのかで、じゃ、例えばオリパラアプリにデータ連携基盤とかCIQのプログラム、既にありますね、それは納品されますよね。それを使うのか、それとも全く別のものを白地から、一からつくるのか、どっちですか。
じゃ、オリパラアプリというのはオリンピック・パラリンピックに使う。で、その後どうするのか、使わないならどうしまうのか、それについての問いについてはどうですか。
ちょっと残った部分で、あとはオリパラアプリ、これも大分、これ予算が七十三億円なんですけれども、オリンピックが海外からのお客さん来ないという状況なので、これは費用を圧縮していく方向で考えていただくこと、ここはしっかりやっていただきたいというのと、済みません、会計検査院来ていただいたんですが、ちょっと時間がないもので質問は省略させていただきますが、こういったオリパラアプリの入札の方法であるとか、COCOA
○尾辻委員 七十三億かけたオリパラアプリが、もう本当に使い道がなくなっている状態が生まれているんだと思います。本来であれば、これは会計検査院にも言ってしっかり見ていただきたいところなんですけれども、本当に、何かもう後手後手で、使えないアプリを幾ら作ったらいいんだろうという思いがいたします。
聞いたところによると、あの七十三・二億円掛けたオリパラアプリというのも大幅に機能を縮小して、もしもオリンピック・パラリンピックが開催された場合は一部機能を少しだけ使って、その後も活用はなしと。またしても会計検査院に指摘されること請け合いの無駄遣いアプリをつくってしまったそうであります。
オリパラアプリの七十三億円だってかかるわけでしょう。それに加えて、何か似たようなやつをまた組織委員会でシステム発注して、人も雇おうとしているんですよ。知っていますか。今日、平井大臣はいないんですか。河野大臣も御存じですか、こういうの。 だから、ちゃんと収支のこともやらないと、もう何でもかんでもやればいいというものじゃないので、きちんとやはり検証すべき。
二〇〇一年にIT基本法を施行したところで、各省庁の横串機能、横串連携もせず、地方自治体がばらばらに調達しているシステムとの連携も考えず、民間の知見、インターフェースにも学ばず、二十年たってもなおこういったCOCOAやオリパラアプリのような調達を続けていることにも怒っています。でも、だからこそ、随意契約でベンチャー企業を選んだのであれば、その理由を述べ、結果を出していただかなければなりません。
オリパラアプリは、五社のコンソーシアムに三十社もの再委託先、再々委託先が鈴なりに連なっておりました。これ、当初より更に増えたと聞きました。なぜでしょうか。既に機能の見直し、業者との話合いを進めているというような官房長官の御答弁ありましたけれども、それらによってということでしょうか。
海外観戦客向けオリパラアプリ、七十三・二億円の内訳です。海外観戦客は来ないことになりましたので、サポートセンター十六・六億円など、不要な予算を先週いっぱいで加藤官房長官の下決めると平井大臣が四月十三日の記者会見でおっしゃっておりました。ちなみに、三月二十三日の会見でも全く同じことをおっしゃっておりました。受入れ断念の発表からもう一か月です。どうなりましたか。
○浅野委員 時間が来ましたのでこれで終わりますが、今、COCOAの利用、そしてオリパラアプリの仕様見直し、こういったものも進んでいると思います。是非、接触確認履歴、ワクチン接種履歴、そして検査履歴、こういったものを総動員して、国民の行動変容を促す、そういったシステムを早期に確立していただきたい、これをお願いして、質問を終わります。 ありがとうございました。
○田島麻衣子君 私も予算委員会立たせていただきましたが、本当に国の予算って、まあ本当に必要なのかどうか分からない予算がたくさん付いていて、例えば、五輪の警官宿舎四十八億円、これ使わないままそのままになっていたりとか、オリパラアプリ七十三億円、本当に七十三億円が必要なのか、こういう議論も本当に成り立つんですが、男性、これ、実質一〇〇%保証、二週間取らせてあげていた場合に、日本の国家予算に必要なのは七十九億円
そこで、まず今日は、いわゆるオリパラアプリに関連して幾つか教えていただきたいと思います。 この前、オリパラアプリの入札の公示の書類をいただいたら、書類の締切りが今年の一月八日ですよ、一月八日の正午までに書類を出してねというふうに入札説明書に出ておりました。随分、年始早いときに締め切ったんだなと思いまして、入札の公告、公示をしたのはいつだったのかということを教えていただきたいと思います。
七十数億のオリパラアプリ。外国からの観客はもう受け付けませんよというふうに聞いているが、この四日半で書類締め切ってですね。
○川内委員 委員長、私、このオリパラアプリの企画、開発について、履行体制図もいただいたんです。履行体制図、どういう会社がこのオリパラアプリの作成に参加をしましたかということで、たくさんの会社が出ているんですけれども、その先ほど聞かせていただいた公示書類を作るためにヒアリングをした十社というのはこの履行体制図の中の会社であるということでよろしいですか。
それから、後で質問しますよ、オリパラアプリ、高過ぎるんじゃないか。 私、予算委員会に座っていただけで、これだけ、このデジタル関連の不祥事系の話が四つも出てきているんですよね。 はっきり言って、この法案を、私は今日でも全然時間が足りないですよ。マイナンバーのところにも、何でこんなの突然、国家資格をせっかく合格したらマイナンバーを書かなきゃいけないんだ。全部の資格かと思ったら、一部の資格とかね。
その平井大臣の、先ほど、私、ここにいらっしゃった方々がどれだけ見られたか分からないんですけれども、参議院の予算委員会で我が党の田島麻衣子議員の質問に、オリパラアプリというのがありますよね。